河千鳥 (すっぽん) [テレビ]
Eテレ、日本の芸能。坂東三津五郎さんの素踊り、河千鳥を再放送で見せて頂きました。厳粛なムードの中にもユーモラスな手の動き。いいですなあ。唄の面白さも書きとめておこうと、途中から慌ててペンと紙を取りました。
その子すっぽん申すよう
愚かの父の嘆きよう
それ魚は人に喰われて成仏す
まして鱗なき我々
水の藻屑にならんより
人に喰われて西の岡
畑の肥ぞありがたや
かくていさめのそのうちに
久しぶりにお月さん
競べたもうも恥ずかしい
みな水底に入りにけり
(誤字脱字ごめん)
丸々強制的に乾燥させて粉砕し、錠剤風な健康食品にして売っている会社もあるようですが、何%がすっぽんなのでしょうかねえ。30年ばかり前、上野にあった立派なのっぽビルの最上階でやってたスッポン料理屋へすっぽん鍋を食べに行きました。
私も若かったせいか、その効果には目覚しいものがあったと記憶しています。正直言って、そんな効果が必要なのは、今この年になってからだろうと思うのですが、わざわざ試してみようかとは思わない年でもあるんですよ、、、、。複雑、、、、。
ラオスで2番目に大きい都市サヴァナケートから、3輪タクシーで東方へ約40分にあるドンデン村に元王家の湖がある。亀池(レークタートル)だ。池の主はタートルさま。亀だとは言っても、甲羅が柔らかい亀、すっぽんである。
敬虔な仏教徒で自然の力を畏れた村人は、池の真ん中に桟橋を造って祠を設け、湖畔にはお寺も建立して、大切に保存してきた。どこかの国民のように、食ったりしないのだ。戦争で地獄を見た国の人たちが、それを食料にしょうと思わなかった。日本でなら、恐らく1匹も残ってはいないだろう。
私が何故ここでそんなことを言うのか。私が言いたいのは妙なご託ではありません。単純に、そのスッポンのサイズについてだけなのです。大きいのは恐らく甲羅の長さが80センチ。お化けすっぽんが沢山いるのだ。人は自分たちを絶対に襲わないと知っているから、彼らも人に噛み付いたりしない。従って雷が鳴るまでなんていう話もない。こんなスッポンが居ていいのかね。
映っている私の影とスッポンの大きさを見てください。
これはまだ最大級ではありません。
一緒に行った可愛い子ちゃん。
どうしてるかなあ~。
その子すっぽん申すよう
愚かの父の嘆きよう
それ魚は人に喰われて成仏す
まして鱗なき我々
水の藻屑にならんより
人に喰われて西の岡
畑の肥ぞありがたや
かくていさめのそのうちに
久しぶりにお月さん
競べたもうも恥ずかしい
みな水底に入りにけり
(誤字脱字ごめん)
丸々強制的に乾燥させて粉砕し、錠剤風な健康食品にして売っている会社もあるようですが、何%がすっぽんなのでしょうかねえ。30年ばかり前、上野にあった立派なのっぽビルの最上階でやってたスッポン料理屋へすっぽん鍋を食べに行きました。
私も若かったせいか、その効果には目覚しいものがあったと記憶しています。正直言って、そんな効果が必要なのは、今この年になってからだろうと思うのですが、わざわざ試してみようかとは思わない年でもあるんですよ、、、、。複雑、、、、。
ラオスで2番目に大きい都市サヴァナケートから、3輪タクシーで東方へ約40分にあるドンデン村に元王家の湖がある。亀池(レークタートル)だ。池の主はタートルさま。亀だとは言っても、甲羅が柔らかい亀、すっぽんである。
敬虔な仏教徒で自然の力を畏れた村人は、池の真ん中に桟橋を造って祠を設け、湖畔にはお寺も建立して、大切に保存してきた。どこかの国民のように、食ったりしないのだ。戦争で地獄を見た国の人たちが、それを食料にしょうと思わなかった。日本でなら、恐らく1匹も残ってはいないだろう。
私が何故ここでそんなことを言うのか。私が言いたいのは妙なご託ではありません。単純に、そのスッポンのサイズについてだけなのです。大きいのは恐らく甲羅の長さが80センチ。お化けすっぽんが沢山いるのだ。人は自分たちを絶対に襲わないと知っているから、彼らも人に噛み付いたりしない。従って雷が鳴るまでなんていう話もない。こんなスッポンが居ていいのかね。
映っている私の影とスッポンの大きさを見てください。
これはまだ最大級ではありません。
一緒に行った可愛い子ちゃん。
どうしてるかなあ~。
hirochiki さん
nice!ありごとうございます。
by jane (2013-06-16 20:57)