SSブログ

歯医者 目医者 [暮し・健康]

1月10日に夜間の出血問題を診てもらってから、平均して2週間おきくらいの割で通っていた歯槽膿漏の治療が本日一応終了した。私の場合のようなこじれにこじれた悪質な歯槽膿漏に、完治はあり得ないといわれている通り、望むべくもない完治より、騙し騙しで引きずっていこうと思っている私にとって、この上ない結果なのでした。

若くて美人のドクターは、すり減った歯の根元付近にプラスチックを充填し終えた後、私に小さな手鏡を持たせて、
「磨耗がひどかった2箇所はしっかり充填しました。見てください、きれいになったでしょう。これで今回の治療は終わりということで、6ヵ月後に定期診断でまたお会いしましょう」と言ってくれた。

これから6ヶ月間も異常無しでいけるかどうかは私の歳を考えると自信がない。でも、嬉しいじゃないの。あれ以来まる2ヶ月間たいした大治療をしたわけでもないのに、出血も痛みもなかった。この先半年も経たずにまた悪くなったとしても、私は構わないと思っている。今回と同じように歯の周辺をほじくってもらって腐った血をかき出し、消毒と薬で騙せればそれで充分だ。

一方、2月16日に眼科に行ったうちの奥さんは、瞳孔を広げる薬を過剰に使われたためらしい、ウサギさんのおめめ、早く何処かへ飛んでいけ、と私に言わせた赤い目はいっこうに改善しないままだ。

あの日から一週間後、相談にいったところ、それは今回の治療とは関係なくて、加齢による角膜の充血であると説明されたらしい。治療の前から赤かったのでしょう、とも。
加齢を指摘されて反論できる年寄りは居ないだろう。歳をとるということは加齢の結果なのだから。

奥さんはあの〇上眼科には2度と行きたくないという。話しにならないからだ。
結果、放置という形の様子見で、2週間が過ぎたが、白くてパッチリしていた彼女の目は赤く輝きを失ったままだ。

明日、奥さんは東京へ行く。話ができる医者を探しに。

豚の体内ですい臓が再生できる時代だよ。こんな恥を知らない医者が居ていいのかね。
これって医療過誤っていうやつと違うかね。

こんなことはブログに書きたくなかったなあー。 でも書いてしまった。 ごめん。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

拙著 ふっきり旅行鹿島の祭頭祭 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。