鹿島神宮奉納 日本古武道交流演武大会

１０月２６日。古武道の演武を見に鹿島神宮へ行きました。
このまま冬に突入かと思わせる日が続いておりましたが、当日は曇り空ながら寒くも暑くもなくて良かったです。
今年は５回目で、人出は昨年より少なめでしたねえ。飽きられたのでしょうか。観客よりも関係者の方が多いとお見受けしました。ま、奉納ですけど～。ガンバレ！さむらい！


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　



立ち見している私の後ろを通り過ぎた初老カップルの会話。
「石原さん。別れて正解でしたわねえ」
「そうだよ。あれじゃ恥ずかしくて、一緒にやってられないよ」

ちょっと疲れたので、神宮の森を突っ切って、５００ｍ離れたところにある図書館で開かれていた古本市に行ってきました。２０年前に出た浅田次郎著プリズンホテルの春と秋を各２００円で買ってきました。
こちらの方も去年より下火でしたねえ。鹿島人は飽きっぽいのでしょうか？



神社の森の入口にこんな看板。でも皆さん気にしてない感じ。赤信号と同じか。



出口傍ではこんな山桜の木が目に付きました。



こちらは先日芋掘りの際に採れた、芋づるに覆われていたトマトです。



うちの奥さんの一言、「あんた。ちょっとおかしいんじゃないの？」
私はやっぱり病気なんでしょうか。

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