鹿島神宮 祭頭祭 [観光]
毎年3月9日の鹿島神宮は祭頭祭です。
この祭りは、奈良時代に、九州防護のために旅立っていく防人たちの武運長久を祈った“鹿島立ち”の故事に由来しているそうですが、五穀豊穣・天下泰平を願う祈年祭でもあるようです。
昭和51年に、文化庁から国選択無形民俗文化財の指定を受けているらしいですよ。
生憎の曇天で、空気の冷たい1日でしたが、風が無かったのが救いでした。
老若男女、厳しい寒さにもめげず、結構な人出で盛り上がっておりました。
行列の出発地
いざ出陣
肩車されている大総督(祭りの主役 6歳の男子)
これは何でしょう? 久しぶりに目につきました。
この祭りは、奈良時代に、九州防護のために旅立っていく防人たちの武運長久を祈った“鹿島立ち”の故事に由来しているそうですが、五穀豊穣・天下泰平を願う祈年祭でもあるようです。
昭和51年に、文化庁から国選択無形民俗文化財の指定を受けているらしいですよ。
生憎の曇天で、空気の冷たい1日でしたが、風が無かったのが救いでした。
老若男女、厳しい寒さにもめげず、結構な人出で盛り上がっておりました。
行列の出発地
いざ出陣
肩車されている大総督(祭りの主役 6歳の男子)
これは何でしょう? 久しぶりに目につきました。
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